英語の勉強にMITの授業でも Lec 2 | MIT 6.046J / 18.410J Introduction to Algorithms

さてと、2回目でもダラダラ聞きますか。ちなみに英語の勉強ですよw


  • いきなり違う教授でビビった。
    • Erikの授業はどんな感じかな?
    • Even though, I have a microphone, I am not amplified. 笑った。単語を参照。
  • Big O notation
    • はぇぇぇぇ。脳の回転も、喋るのも早い。はっきりした発音で聞き取りやすいハズなのだが・・・
    • え〜本日は数学の話であり、アルゴリズムの話は次回以降です。とバッサリ。
    • Big O以外の表記も色々あるんだな。知らなかったわ。
  • Solving recurrences
    • fold,mapとか使ったら普通にこうなるわな。
  • Recurrences tree
    • 段々面白くなってきたわ。おもろいわー。
    • 授業受けてる方も天才だった。くそう。
  • Proof sketch/Intuition
    • 数学的だとよーわからんが、直感的には理解出来るんだな。
  • 独り言が一言一言オモロイな。
  • 理解度は3割くらいかな。しばらくしてから聞き直し!!

単語

Erikは知らない単語いっぱい使うみたいだ。目的は英語の勉強なのでこれはこれでアリ。

essentially adv
used when stating the most basic facts about something = basically 本質的に
underpinning n
to put a solid piece of metal under a wall or house in order to make it stronger 土台
amplify v
1. to make sound louder, especially musical sound 2. to increase the effects or strength of something 3. to explain something that you have said by giving more information about it アンプの動詞形。大きい音を出すこと・・・。
anticlimax n
a situation or event that does not seem exciting because it happens after something that was much better 期待はずれ
rigorous adj
very severe or strict >rigorously adv
valid adj
1. that is legally or officially acceptable 2. based on what is logical or true 3. (computing) that is accepted by the system
correspond v
to be the same as or match sth 一致する
nifty adj
something that is nifty is good because it is clever, skilful, or effective へぇぇぇ。
geometric adj
having or using the shapes and lines in geometry, such as circles or squares, especially when these are arranged in regular patterns 幾何学的な

他にも色々調べた気がする。

雑感

  • 教授によってだいぶ変わるな。
  • 予習しとかないと全くついて行けない。2回目にしてアメリカの大学の厳しさを知った。
  • やっぱりMIT。授業を受けている方も天才でなければならない。
  • 数学でイメージ出来る範囲が少なすぎる・・・数式見てイメージが浮かぶところは面白いのだが、わからないと苦痛だ・・・。

まとめ

そのうち聞き直します。

英語の勉強にMITの授業でも Lec 1 | MIT 6.046J / 18.410J Introduction to Algorithms

アルゴリズムの授業をダラダラ聞いてみる。
字幕付いてるので聞き取れなくても安心。


  • 最初の方は授業の進め方。
    • 飛ばしていいと思うが、耳慣らし。
  • パフォーマンスより重要なことは?
    • ひみつ
  • sortingのお話。
    • 定番ネタ。
    • わかりやす!!
  • Insertion sort 挿入ソート。
  • 段々本題のanalysisの方へ。
    • 早速深い底へ降りた。流石MITデス。
  • BIG IDEA!
    • 数学的に落としこむ。
    • 数学は時間を無視出来るのに、計算量って意外と矛盾してる側面がある気がする。for what?
  • この辺のさわり。asymptotic notication→Big O notation - Wikipedia
  • merge sort
    • シンプル!!
    • 半分に分けて、一つのリストにまとめていく。
    • 再帰をanalysis
    • この辺思い出した。ヒープソート - ボクノス
    • Haskellの実装がオモロイな。マージソート - Wikipedia 全部分割された状態から始めれば、リストを半分にする手間がイラナイ。なるほど!!
    • 以下考察
    • 計算量は、T(n) = 分割O(T(n)x2) + 結合にO(n)、葉がO(1)。再帰
      • 正確に計算量を求めるとn * log_2(n) + n回。
      • リストの結合にかかるコストは、どのレベルでも変わらないので、横列はn回。
      • 葉の部分を除いた高さは、n = 2^h。h = log_2(n)。
      • 葉の部分は含まれてないので+n回。
      • 漸化式の一般項を求めるとかやった気がする。スキル不足を感じました。
    • 次回が楽しみ。

単語

忘れてたけど英語の勉強ね。OALD,LDOCE,genius辺りから。

assumption n.
a belief or feeling that sth is true or that sth will happen, although there is no proof 当然のことと考えること
bogus adj.
pretending to be real or genuine いんちきの
asymptote n.
a straight line approached by a given curve as one of the variables in the equation of the curve approaches infinity. 漸近線 asymptoticは形
moderately adv.
to an average extent; fairly but not very 多くもなく、少なくもなく。
sloppy adj.
that shows a lack of care, thought or effort

雑感

  • 質問ドリブンな授業って感じ。たぶん教授自身も成長する。
  • プログラマの生産性もこんな感じ。
    • 追いつけない相手には一生・・・
  • MITの授業って考え方を教えてるんだなぁ。
  • 今までやってきたことが生きた動画だなぁ。数学、アルゴリズム、英語。感動のコラボレーションだ。無駄なことなんて一つもない。

まとめ

教えてる内容は普通でしたが、アプローチによってこんなに授業が変わるのかと感動しました。I was moved!

TOEIC 500点までの英語学習

書くって言っちゃったので。とりあえず方法論でも書く。

英語を学ぶ理由

モチベーションを保ち続け、継続する為には理由が必要だ。

僕の場合、

  • 英語出来ない奴は情弱。
  • 論文読みたい。
  • 英語の講義が聞きたい。
  • 仕事で使う。
  • TOEIC 950という変態師匠に出会ったので、無理やりやらされてるw
    • これが一番かなと思ったが、
  • How To Become A Hacker
    • Basic Hacking Skills > 4. If you don't have functional English, learn it.
    • 英語を学んでいる理由はこれだと気付いた。

"I wanna become a hacker!"

理由は何だっていい。英語を学ぶ必要性を作る。

何から始める?

はじめの一歩は、発音記号が読めるようになること。

  • 発音が言語の最小単位。
  • 発音出来ないと、聞こえない。

発音に関する本ならどれでもいい。

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

改訂版出てたのね。発音記号を覚えたら、発音出来るように練習する。

発音出来るようになると、途端に英語が聞こえるようになる。


発音のトレーニングだけで、TOEICのリスニングの点数は100点伸びる。英検のリスニングはほぼ確実に聞き取れる。

リスニング

発音が出来るようになったら、超簡単な英語を聞きまくれ。

  • ESL - English as a Second Language
    • とりあえずココから。
    • 超ゆっくりなので、声を出して後に続けて発音すべし。
    • 慣れてきたら、NHK語学へ。
  • NHK語学番組 | 英語の番組
    • 自分のレベルにあった講座を聞く。
    • どの講座も比較的に早いので、何度も聞いて発音し体に馴染ませる。
    • すぐに使える例文が多く、実践的。
    • テキストが安い。
    • 多くの出演者が英検の声優やってるので、英検の試験対策にもなるw
  • Podcast
    • ESLで検索して適当に聞く。
  • YouTube
    • 好きな番組聞くだけ。

英語を学ぶ環境はネットの中にゴロゴロ転がってる。

後は適当に試験勉強

文法とか単語とかは試験対策しながら覚えていく。

  • 英検がいい。
    • レベル別なので進捗状況を掴みやすい。
    • 面接があるので、「話す」も学ぶ必要がある。
    • 4,5級は面接ないので、過去問で自己採点すればいい。
    • 僕は英検3級からスタートしてみました。
  • TOEIC
    • 自分の英語力を点数化出来る。

期間を区切って徹底的に学習するには試験が良いかと。

当たって砕けろ

後は実践のみ

  • 外人と話す。
    • 道に迷ってオロオロしてる外人がいたら、"Hi, What are you looking for?"とか適当に話しかける。
    • 英語圏でない人の方が話しやすいかも。
  • 英字新聞とか読む。
    • カッコイイと思われる。
  • 映画とかドラマとか見る。
    • 字幕イラネ。
  • 海外旅行行ってみる。
    • まだ行ってないわ。

まとめ

馬鹿でも英語は出来る。Have fun!

更新履歴

  • 2012/11/17
    • How to become a hackerがきっかけだったと思い出した。
    • 前に読んだ時は辞書片手に必死こいて読んで挫折してたが、日本語と変わらないレベルでこの文章が読めるようになってる。

インストールメモ

SONY Xperia SO-04D買った。随時更新してく

ブラウザ

とりあえずブラウザを検討中

ネット系

意外と標準的な感じで。

  • Google Reader
    • だらだら読む→スター付ける→あとで読む
  • Google Calendar
    • 標準のCalendarより使いやすい。
  • 2chMate
    • 書き込めないが・・・。
  • Evernote
    • あんま使ってない。

日本語入力

ATOK欲しいがとりあえず無料で探す

  • Google日本語入力Bata
    • フリックのボタンが見やすい
    • 入力候補は標準の方が良いので、フリックに慣れるまでかな
      • 改善されたみたい。

入力に慣れるにはゲームがよさげ

ターミナルエミュレーター

禁断のツールw

  • Terminal Emulator
    • とりあえずなんでもいいや。
    • セッションが保存されてるので便利。

以下メモ

  • デフォルトのシェルはsh。
  • /system/bin以下に超基本的な機能はある。
  • rootしないと何も出来んっぽい。

ヤバイな。

更新履歴

  • 2012/10/12 色々修正

近況とか

はてな記法すら忘れたので練習。

  • 英語とかやってた
    • 英検準2級取った。ほぼ満点だったので満足
    • TOEIC 525→520だったので飽き気味
    • まぁまぁ喋れるようになってきた
    • 英語についてはそのうち書くかな
  • スマホ買った
    • 懐疑的だったが、けっこう便利ね
    • フリック無理過ぎる

環境が古くなってきたので色々新しくしないと。

んじゃまた

コマンド・プロンプトのフォント設定

思いっきりハマったので、メモっとく。


欧文フォントCourier Newをインストールする。

レジストリの設定

場所はこの辺り。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Console\TrueTypeFont

ここからハマりポイント。

キーはフォントによって変わる。

欧文フォントなら「0」, 和文フォントなら「932」の後に適当な文字を挿入。

今回欧文フォントなんで、キーが、「0.1」、値が文字列「Courier New」

"0.1"="Courier New"

再起動しないとフォントが反映されない。メンドイ。

で、

コマンド・プロンプトのフォント設定は文字コード別なので、cmd.exeから、

chcp 437

ようやくフォントが選択出来る。

0.999...=1がようやく理解出来た

図書館で無限の不思議という本を借りてきた。

無限の不思議―その先に何がある!? (ブルーバックス)

無限の不思議―その先に何がある!? (ブルーバックス)

数々の童話・伝説・落語に登場し、数々の数学者・哲学者を悩ませてきた「無限」を歴史と共に追って行く本。おもろすぎる。

半分くらいまで読んでようやく、0.999... = 1を理解したのでエントリしとく。

1枚の紙とハサミを用意する

1枚の紙の面積を1とする。


半分に切る。

片方を半分に切る。

そのまた片方を半分に。

・・・永久に続ける。


永久は無理なので、このへんで中断して。

問題

紙片の面積の合計は?

答え

1


どんだけ切っても、紙片の面積の合計は変わらない。

数学で

1 = 1/2 + 1/2
1 = 1/2 + 1/4 + 1/4
1 = 1/2 + 1/4 + 1/8 + 1/8
1 = 1/2 + 1/4 + 1/8 + 1/16 + ...

2進数で表すと、0.111... = 1となる。

10進数で

紙を9/10と1/10に分割していけば、

1 = 9/10 + 1/10
1 = 9/10 + 9/100 + 1/100
1 = 9/10 + 9/100 + 9/1000 + ...

0.999... = 1


なんだ。たったそれだけ。


状態

「紙片を切ってる」という状態を「...」と表す。

なんか足りない気がするのは、...という状態を含んでいないからだと思われる。

状態の登場によって、無限を表現することが可能となった。

まとめ

  • 何かが足りない訳じゃない。ぴったり足りてる。
    • ...は状態。
  • プログラミングでも状態を表すことは出来る。
    • 関数内に1を閉じ込める事が可能だと気付いた時、0.999...を受け入れることが出来た。

ようやく無限(小)という魔物を手に入れた気がする。

新たな疑問

ところで無限大ってなんだろう・・・

状態なんだろうけど、どんな状態?

更新履歴

  • 2012/10/27
    • わかりにくい表現を訂正