ガウディ本

昨日、本屋で見かけて即買いしてしまった。

コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル (IT Architects' Archiveクラシックモダン・コンピューティング)

真面目に凄い本。どんな感じの本かといえば、

「SICPを10倍難しくした感じ」

SICPでは関数型言語を中心に扱っていたが、オブジェクト指向,分散、制約といった比較的新しい分野も視野に入れた抽象方法についても書かれてる点がポイント。ムズいです。激しくムズいです。

立ち読みでは即買いだったけど、読んでみると僕にはかなりハードルの高い本だった。SICPを読み終えて、何年か経ってから読む感じかな。

しばらくはリファレンスとして活用していきたい。