かんたんRoR 2日目 データベースを利用しよう

Javaの10倍の生産性」を実現するフレームワーク・・・それがRuby on Railsらしい。その実力を見てみたい。

と,その前にVimの設定

川o・-・)<2nd life - rails.vim まとめによると、『rails.el も rails.vim も知らなかったよ!もっと早く知ってたら生産性が三倍になっていたのに!(一部誇張』らしいので、ナレッジエース - Vimを使ったRuby On Rails開発環境の構築を見ながらrails.vimの設定をした。

これはヤバい。

Rails+rails.vimで生産性は30倍に上がるはず(激しく誇張

やること

  • データベースの設定
  • テーブルの設定

これだけ。

後は自動生成・・・すげぇ。

アクセスしてみる

前回はHTML書いたけど、何も書かなくてもここまで出来てしまう。

ハマったところ

  • db_setupの時に、environmentを指定しないとうまくいかなかった。
% rake environment db_setup
  • Access denied for userが出てitemsが開けなかった。
    • サーバーを再起動したら直った。

MySQLの使い方が全くわかってないので、管理コマンドを色々覚えたい。

Rubyメモ

db_setup.rakeの中に、

task :db_setup => [:db_connect] do
  ...(略
end

という構文が出てくるが、イマイチよくわかってなかった。

括弧を付けてみる。

task({:db_setup => [:db_connect]}) do
  ...(略
end

taskメソッドに対して、ハッシュを引数にしてるのか。

括弧が省略されているので分かり辛い。

参考
  • ピッケル本2nd 言語編 第6章 さらにメソッドについて
    • P72 ハッシュ引数をまとめる

まとめ

  • 規約に従えば簡単にデータベースを扱える。
  • Javaの10倍の生産性はホントかもしれない。
  • rails.vimで生産性3倍。