今日買った本

いつも新宿の紀伊國屋なんだけど、はじめてジュンク堂へ行ってみた。いやぁ、すげぇ品揃え。

もう僕ジュンク堂派っす。


で、買った本。

ANSI Common Lisp (スタンダードテキスト)

ANSI Common Lisp (スタンダードテキスト)

On Lispがレベル高杉(Common Lispが謎杉)なので、ちょっとレベルを落とす事に。同じ著者のCommon Lisp本。入門書かと思ったが大間違い。かなり激しい攻めっす。グングンレベルが・・・


練習問題 2.4より。

次の関数が何をしてるのか(Scheme)

(define (enigma x)
  (and (not (null? x))
       (or (null? (car x))
           (enigma (cdr x)))))

って、わかるかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ifなし再帰。さすがPGっす。変態です。

Lispの教科書は章が進むごとに2次曲線状にレベルが上がっていくのが特徴か。2章からこの調子だと・・・。


コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)

コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)

2進数&アセンブリだらけ。僕等が書いたブログラムがどのようなアセンブリに変換され、どのように処理されるか詳細に書かれてる。C言語アセンブリで書き直していく感じ。

「これは読んでおけ」という良書かも。しかし、CPUがMIPSアセンブリAT&T形式なので、慣れが必要。エミュレーターQEMUが使えるのでMIPSLinux入れて、環境構築か。

あぁ著者はMIPSの開発者らしい。納得。