ふつうのLinuxプログラミング 第10章 ファイルシステム

今回はls,mkdir,rmdir,ln,symlink...等ファイルシステム関連。全部やるとしんどいので、ls,mkdir,rmdirだけ作った。後はほぼ同じような感じ。「rm -r」面倒だなぁと思ったら、ファイルシステムとの絡みがあると。linuxの"何故"が見えてくる所がおもろい。

で、最後のstatコマンドが面倒そうだったのでRubyで作ってみた。が、イマイチRubyがよくわかってない。

#!/usr/bin/ruby

s = File.stat("stat.rb")
p s.dup
% ./stat.rb | fold -s
#<File::Stat dev=0xfd00, ino=10357168, mode=0100755, nlink=1, uid=500, gid=500,
rdev=0x0, size=50, blksize=4096, blocks=8, atime=Wed Mar 28 09:31:23 +0900
2007, mtime=Wed Mar 28 09:19:57 +0900 2007, ctime=Wed Mar 28 09:19:57 +0900
2007>

目的のモノは取り出せたが、上手く表示出来ず・・・入門書がいるな・・・。