買った本

積読書が溜っているのにまた買ってしまう。病気ですね。あんまり難しく無さそうだとついつい・・・。

いかにして問題をとくか

いかにして問題をとくか

平積みになってたので、おぉっと思って買ってしまった・・・昭和29年発行と、とんでもなく古い本なのですが、未だに売れつづけているのには訳がある。数学の本なんだけど、数学自体はやさしい。幾何の問題が多いので楽しく読めます。

とにかく、「いかにして問題をとくか」という命題に向かってどんどん進んで行く。ポリア先生の話にグイグイ引き込まれていく感じで、一気に読んでしまえそう。数学ガール的な感じでなかなかいい本です。


英文法のトリセツ?英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 じっくり基礎編

英文法のトリセツ?英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 じっくり基礎編

僕は英語負け組なので丁度いいレベルっす。中学生前半レベルでつまづきやすいポイントを徹底的に解説してある。しかし、例題が少ないので、ちょっと消化不良気味。練習問題が欲しくなる本。