基本情報におすすめの教科書

実家の本棚を漁ってたら、弟の教科書があったのでパクってきた(笑

コンピュータシステムの基礎

コンピュータシステムの基礎

弟からパクってきたので、僕のはちょっと古めの11版。休み中に半分くらいまで一気に読んだ。サクサク読めてかなり面白いっす。

内容的には、基本情報の範囲そのままって感じです。コンピューターの歴史からハードウェアの構成、CPUの仕組み、メモリの仕組み、OSの仕組み、アルゴリズム、データベース、ネットワーク・・・ホントに基礎中の基礎ですが、コンピューターの歴史は知らないことも結構あってヘェボタンをいっぱい押したくなります。500ページもあるので、かなりお腹いっぱいっす。


OS自作er的にここら辺は全て抑えておきたい範囲の内容。実装しなきゃいけないんだけど・・・

追記

一気に読了しました。後半戦はかなりきついっす。イマイチ理解出来ていない所をメモっておこう。

アクセス時間、CPUの仕組み、論理回路、演算の仕組み、記憶管理、仮想記憶、ファイル構成、データ転送、信頼性・・・

まだまだ課題が多いことが発見出来ました。再読して理解度を深めたいっす。良書です。