SICPを読む(2) 1.1.5 抽象?手続き?
なんか難しい言葉がいっぱい飛び出してきた・・・。抽象、手続き。
まず、抽象。これはなんとなくイメージが掴める。
ところで、円周率ってなんだっけ?
(define pi 3.14159)
あ〜。
piってなんだっけ・・・。
そうそう円周率。円周率って・・・えっと、えっと・・・。
そうだ!!
「直径と円周の比」
ふふ、小学生レベルでつまずいた。だから、(* 2 pi radius)で円周が出る。すっかり忘れてた。
つまり、抽象とは、
「3.14159という、よくわからない数字にpiという名前を付けて意味付けをする」
たぶんこんな感じ。
手続き
原書では、procedureになってた。
手続きがいまいちわからない。()に囲まれた式を手続きというのか・・・う〜。
もう一度読みかえしたい。
追記
手続きは関数のこと。しかし、いわゆる関数よりももうちょっと大きな概念なので、「手続き」という言葉を使う。
関数とは意味が違うので、「手続き」という違う名前が付いているのだぁ。
関数型言語独特の言い回しが多いので慣れが必要なんです。