たのしいRuby 読了後の感想など。
たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング
- 作者: 高橋征義,後藤裕蔵
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/08/05
- メディア: 単行本
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本の感想
やはり定番書。ぱっと見やさしそうに書いてありますが、結構しっかりした内容で、練習問題やサンプルもなかなか凝っています。この本を読めばコマンドラインアプリケーションがサクサク作れると思います。
良書。
個人的にはもうちょっと突っ込んだ内容が欲しかった。続編に期待!
Rubyについて
僕は、Rubyを学ぶ前にこう書いた。
多くのハッカー達が愛す言語を学ぶことで何かが見える気がします。
RubyのHello,Worldはこうだ。
5.times do puts "Hello, Ruby World!!" end
Rubyを始めたときと、今では全く見えかたが違う。Rubyは今まで学んだプログラミング言語とは全く違った。Rubyが単なるオブジェクト指向スクリプト言語では無いと判った時、"何か"が少しだけ見えた。Rubyを学んだことで、今後のプログラミングスタイルが大きく変わることは間違いないと思う。
Rubyは学ぶべき言語だと思います。
この本を読む人へ
さて、次のターゲットは・・・
- 作者: 愛甲健二
- 出版社/メーカー: データハウス
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: 単行本
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tanakaは再びバイナリな世界へ突入します!!
僕が、この本を学ぶ理由は、
LinuxカーネルのブートはGASで書かれています、ドライバもGASで書かれています。つまり、GASがわからないと・・・ハードウエアの資料が無い・・・つまり、OSが作れない。
しかし、GASの文法は・・・わけわかんね。
そんなわけで、GASの部分を中心に読みます。今回は、関係のない部分はガンガン飛ばす方針です。