たのしいRuby 第12章 Stringクラス
この本、やさしそうに見えるが、内容はかなり充実している。練習問題もかなりキツイ&面白い。オススメです。
ってことで、12章突入開始!!今日はStringクラスからのスタートです。
式展開
Rubyは変数を表示するだけでは飽き足らないらしい。
irb(main):017:0> "sin(0.5 * PI) = #{Math.sin(0.5 * Math::PI)}" => "sin(0.5 * PI) = 1.0" irb(main):026:0> %Q|hosts #{open("/etc/hosts").gets}| => "hosts # Do not remove the following line, or various programs\n" irb(main):027:0> %q|hosts #{open("/etc/hosts").gets}| => "hosts \#{open(\"/etc/hosts\").gets}"
"式展開"なのだよ・・・凄い。
length
どうもsizeは慣れない。え〜っと、長さってなんだっけ・・・っとなってしまう。tanakaはJavaScript出身なので、lengthを使おうと思う。イテレーターがあるので、配列の長さを知る必要性は極端に減ると思う。
ついでに、refe.vimを入れてみた。
- 川o・-・)<2nd life - vim で Ruby のリファレンスマニュアルをさくさく検索する - refe.vim
- subtech - Pink Blossom Diary StrikerS - lookupfile.vim
lookupfile.vimの拡張をうまく利用している。拡張性の高そうなプラグイン。
tanaka,LCっす!!
練習問題
"七千百二十三"といった、漢数字を"7123"のような数値に変換するメソッドkan2numを定義してください。
解けるかぁ!!ぼけぇ!!!!!!!!!!!!!
練習問題のレベル高すぎ。今までの復習をやりたいのに、Hash,正規表現等、これから勉強するクラスを使いまくってる。一生懸命配列と、文字列で頑張っちゃったよ・・・。練習問題は本を読み終わった後にやった方が良さそうだ・・・。
ちょっとキレ気味のtanakaでした。