zshで出来ているエディタzedを使ってみた。
面白そうだったので、シェルスクリプトのデバッグ作業が楽になるzsh搭載の新感覚エディタzedを使ってみました。
起動は、
% autoload zed % zed -f [関数名]
-fで関数の編集。オプションを指定しないと、ファイルの編集になる。.zshrcにautoload zedを加えておけばすぐ使える。
保存はC-x C-w,保存しないで終了するときはC-c。後はemacsと同じらしい。
-fオプションで保存すると、設定がすぐに反映されるので、スクリプトのデバッグでsourceとかやらなくていい。
ファイルに書き出すときは、declare -f [関数名]で。
参考
- 技術メモ帳 - zshで出来ている新感覚エディタzed
- % info zsh User\ Contributions Other\ Functions
- 入門bash P84 カスタマイズのヒント
- 入門bash P154- 6.2 型を持つ変数