zshで出来ているエディタzedを使ってみた。

技術メモ帳 - zshで出来ている新感覚エディタzed

面白そうだったので、シェルスクリプトデバッグ作業が楽になるzsh搭載の新感覚エディタzedを使ってみました。

起動は、

% autoload zed
% zed -f [関数名]

-fで関数の編集。オプションを指定しないと、ファイルの編集になる。.zshrcにautoload zedを加えておけばすぐ使える。

保存はC-x C-w,保存しないで終了するときはC-c。後はemacsと同じらしい。

-fオプションで保存すると、設定がすぐに反映されるので、スクリプトデバッグでsourceとかやらなくていい。


ファイルに書き出すときは、declare -f [関数名]で。

参考